心身症と心の病を簡単に治すアーユルヴェーダ実践法

心身症と心の病を簡単に治すアーユルヴェーダ実践法

アーユルヴェーダによる心の病の対処法

ドイツ人のアーユルヴェーダの臨床家であるマンフレッド・クラメスの新著をご紹介します。心身症と心の病を簡単に治す(カウンセラーとセラピストに必要な基本知識)と題した本です。

私の知る限り、彼は世の中の常識とか伝統、多くの人が賛同していること、その分野の著名人が言うこと、マスメディアが称賛していること、公的機関が認めているものなどなど、どれも自分の五感で体験せずしてその情報を鵜呑みにするような人ではありません。

彼は本書の中でこう警告しています。「エビデンス(証拠)に基づいた医学」の盲点は、証拠の提示とは目に見えるもののみ可能であり、目に見えないものは科学的に証明できません。しかし科学的に証明できないという理由でそれが存在しないいう理由にはなりません。

伝統医学である中国医学とアーユルヴェーダに共通の概念である気・血・水、あるいはヴァータ・ピッタ・カパは人体で生理的に病理的に作用する生命エネルギーですが目には見えません。目に見えないものは では証明できません。しかし科学的に証明できないという理由でそれが医学ではないという理由にはなりません。

彼はこう言っています。多くのクライアントと接するうちにどんな症例であっても「ヴァータ」が減少すると同時に回復していきました。私はヴァータが存在することを目のあたりにしました。それは私の中のエビデンス(証拠)であり確信であり西洋医学の中には見つけられないものだったのです。

心身症と心の病を簡単に治す

(カウンセラーとセラピストに必要な基本知識)

序文

私は日本のクライアントと100人以上の他国からの訪問者の話が忘れられません。その多くの人0たちが貴重なものを教えてくれました。それは「すべての慢性虚弱の原因は人生そのものにある」ということです。

私たちが選択し、私たちが決定した人生における図べ手の行動は、私たちの「内面の自然」や「真の自己」と一致していません。だから私たちの免疫システムが障害を受け、万病と不幸を招いているのです。

こうした我々の心の問題は西洋医学が立ち入れず、ほとんどすべてのケースで失敗してきた領域です。私は人種や教育にかかわらず人間は大きな違いがないことも学びました。そしてツアーで受けるアーユルヴェーダには限界があることにも気づきました。

そこで私はただ単にトリートメントを販売するのではなく人々が抱える問題の原因を探り、づっと健康であり続けるために彼らが何をすべきかを教えたのです。これはインドやスリランカでは得られないものでした。

「魚を一匹やれば一日食つなぐが、魚の取り方をおしえてやれば一生食いはぐれることはない」

長年仕事を続けているうちにすっかり私は「原因究明」プロになりました。ドイツとスリランカで行ってきた回復法で日本人が同じ結果になることに気づいたのです。私のアプローチは万人に有効です。しかしそれは私が開発したわけでも発明したわけでもありません。五千年以上にわたり人々に適用された治療法を再発見しただけです。

ここでお約束します。本書を読んだらあなたは健全と幸福を実現できるだけでなく自分の人生を自分で変える力を得られます。あなたは自分自と他人を安けることができ、どのように実用的に健康に役立てるかを理解するでしょう。

皆さんが自分のみならず周りの人々をも癒すことができるようにこの方法を伝授します。本書があなた、そしてあなたの家族と友人の助けとなることを心より望んでいます。

マンフレッド・クラメス

目次

第1章 基礎知識

日本のメディアは信用できますか?

西洋医療の弱点

5大元素の影響力

ヴァータの正体

ヴァータ障害の発見

第2章 診断

自分のヴァータ度をチェック

ヴァータ診断用キーワード

土に救われる

第3章 心身症

うつについて

ADD/ADHD について

耳鳴りについて

不安障害について

ホルモンについて

ヴァータと毒素

第4章 対策

最も効果的な療法

アーユルヴェーダの弱点

予防は最高の治療法

第5章 まとめ

結論

心身症と心の病を簡単に治すアーユルヴェーダ実践法

フレグランスジャーナル社のオンライン、あるいはアマゾンにてお求めになれます。

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