医学的検証


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ホームケアAセットの医学的検証

ホームケAセット(風邪・アレルギー・花粉症対策セット)

アーユルヴェーダ&ヨーガの基本理念に基づき個人が家庭で出来る保健法を簡単にサポートするために作られたセットです。すべて化学薬剤を一切使用しない自然療法セットです。これによって積極的に病気予防し、健康的なライフスタイルが実現できます。

アーユルヴェーダ&ヨーガによる口腔の保健

アーユルヴェーダでは眼の保健、鼻の保健、口腔の保健、皮膚の保健、全身の薬草油マッサージと温浴による温熱と発汗を特に推奨しています。またヨーガを行なう人々の間では食塩水によるジャラネティ(鼻腔洗浄)は日々の鼻の保健法が実践されています。

アーユルヴェーダでは「鼻は脳の扉」と言われます。また呼吸は自律神経に直接影響し血液中のガス交換だけでなく、視力と眼病、頭痛など脳の健康にも深く関わっています。

また鼻は「呼吸の扉」でもあります。呼吸は酸素と二酸化炭素のガス交換だけでなく、自律神経の働きに直接関わっています。そのためにヨーガはプラーナーヤーマという呼吸法を編み出しました。呼吸はまさに生命線なのです。

この重要な呼吸を乱す鼻詰まり、鼻腔の汚れ、痒み、鼻汁などは絶えず予防し、早く回復しなければいけないのです。鼻腔の保健には水による洗浄と薬草油による点鼻(てんび)が必須です。

ナサリン(鼻洗浄器)の医学的検証

ステップ4:鼻の中を洗う~ナサリン(鼻洗浄器)
ステップ4:鼻の中を洗う~ナサリン(鼻洗浄器)

生理食塩水を用いた鼻腔洗浄補助療法としての役割に関する検討

「ナサリン」は、スウェーデン医学会により、風邪、インフルエンザ、アレルギー、妊娠などに伴う鼻水、鼻詰まりといった鼻の諸症状の優れた治療法として広く認められています。

Blake Papsin(医学博士), FRCSC Alison McTavish(医療奉仕団)
(この日本語訳は、研究論文の都分訳であることをお断りしておきます)

目的:

本研究の目的は「生理食塩水を用いた鼻腔洗浄が鼻腔症状に対しどのような有効牲を示すか」ということに関する証拠を臨床的観点から検討すること、及び潜在的有益性について探索することであった。

証拠データのソース:

鼻腔洗浄に関する臨床試験、文献レビュー、治療ガイドラインの各データのうち、1980年1月〜2001年12月に公表された分をMEDLINE検索システムから収集した。但し、臨床試験の犬半は小規模で、中には比較対照試験ではないものも含まれていたことから、当該試験から得られた証拠の信頼度は「レベル皿」あるいは「ほぼ妥当」にとどまっている。

要旨:

生理食塩水で鼻腔内を洗い流すと、鼻腔に水分が補われるとともに鼻腔表面に付着した異物が除去され、これによって粘膜線毛の清浄化が促される。これまでに重大な有害作用は報告されておらず、成人、小児のどちらでも安全に行える方法である鼻腔洗浄を実践すれば他の治療法に頼る必要がほとんどなくなり、また受診回数も少なくて済むようになる。現在、カナダと米国の治療ガイドラインでは、副鼻腔炎のあらゆる原因を除去する場合、または術後に鼻腔の清浄化を要する場合には生理食塩水を用いた鼻腔洗浄を行うよう勧告されています。

結論:

生理食塩水を用いた鼻腔洗浄には、副鼻腔や鼻腔の諸症状を緩和させるだけでなく、抗生物質に対する抵抗性を最小限に抑える効果もある。簡便かつローコストで行えるうえ、医療資源の削減にとっても有用な方法である

クリーンタング(舌掃除)の有効性

クリーンタングの製品イメージクリーンタングの製品イメージ

1. 歯科臨床における舌掃除の有効性

口臭の発生源の大部分は口腔内の歯垢、歯石、炎症、舌苔などに由来します。中でも舌の清掃に最も口臭抑制効果が見られます。しかし舌上に溜まった舌苔(ぜったい)は口腔を洗うだけでは除去できません。そこで舌苔をそぎ落としてしまうことが一番の解決法になります。

(臨床における口臭対策 梅津健樹、角田正健、佐藤徹一郎より引用)

2. 舌苔による口臭

口腔内に生息する約200種の細菌が同定されてきた。細菌を採取し、培養する主要な部位の一つは舌の表面である。舌には細菌が隠れるに絶好のでこぼこがたくさんあり、舌背後部に多い。慢性口臭の治療法としては舌のクリーニングが必須であることについては異論がないようである。今後ますます舌をきれいにする人の割合は吸息に増加するだろうと言われている。

(日本歯科医師会 News Vol.28. No11, June 2, 1997)

舌苔(ぜったい)の除去

舌苔(ぜったい)の除去

3. 舌清掃の重要性

舌清掃によってデンタルプラークの形成が抑制される。舌清掃を中止すると1週間後には連鎖球菌が10倍に増加した。舌清掃を含む口腔清掃処理によって甘味と塩味に対する閾値が改善された。これらの報告から舌清掃は歯周疾患、口臭の予防と改善、ならびに味覚の改善にも必要とされる。

(舌清掃による口腔カンジタ叢の変動 玉本光弘、古胡真佐美、安部倉仁他より引用)

4. インフルエンザウイルスへの抵抗性

歯科学的には舌苔(ぜったい)も歯垢と同じネバネバした食物の残骸であるデンタルプラーク(バイオフィルム)です。デンタルプラークは細菌が繁殖するのに最適な温度と栄養がある温床と言えます。その温床を早めに除去して作らないことが口内細菌のみならずインフルエンザウイルスの増殖を絶つ絶大な効果の期待できる予防対策になります。

インフルエンザウイルスは、気道の粘膜に付着して増殖します。本来、気道粘膜にはタンパク質の膜があるため、ウイルスが付きにくいのですが、歯垢や舌の汚れが増えると、プロテアーゼなどのタンパク質を破壊します。口腔の細菌が増殖すると、インフルエンザになるきっかけになるのです。

鶴見大学歯学部の花田信弘教授によると、「口の中には日和見菌がいて、それがウイルスを増殖させたり、感染に関与したりするとの研究報告があります。日和見菌がつきやすい歯や舌の表面をきれいにしておくことがインフルエンザの重症化の予防になるといえます」と説明しています。

インフルエンザが流行る前に (日本口腔保健協会 PDF)

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