(日本語) 新時代のセルフ・ストレス・マネージメント Vol.12

健康的ライフスタイルの3要素

一般的によく知られた健康的ライフスタイルのための3要素とは次のようなものです。

健康的ライフスタイルの3要素

食事(食性)

運動(有酸素運動)

睡眠(休息)

食事(食性)

食性(しょくせい)という言葉を聞いたことがありますか?食性とは動物が食べる食物の種類をいい,草食性,肉食性,雑食性,腐食性,単食性,多食性などに分ける。(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典)。また食性とは動物の食物に関する性質のことである。(ウイキペディア フリー百科事典)、とあります。

つまり動物にはそれぞれ食べる物の種類や性質が違っているということです。私たちヒトも哺乳動物ですので食性があるはずですが、それは成人における上下の歯の種類別の数とそのパーセンテージで食性が判断されるといわれています。簡単に言えば穀物を主食とし、野菜をメインのおかずとし、動物食(肉類)を少々、あるいは時々という具合です。

私たちの身体は食べ物でつくられています。あなたの身体はあなたが食べてきたものでできています。もしあなたの身体が健康であるならば、それはあなたがあなたに合う食べ物を食べてきた結果だと言えます。反対にあなたの身体が不調であるならば、それはあなたがあなたに合わない食べ物を食べてきた結果だと言えます。

運動(有酸素運動)

運動は一般的には有酸素運動が最も推奨されています。その代表格であるウォーキングやジョギングです。最近ではスロージョギングや特に下半身の筋力に負荷をかけるスロートレーニングなども推奨されています。また伝統あるラジオ体操も大変すばらしい運動だと思います。私もこれらをほぼ毎日行っています。どれも適度な筋肉負荷、適度な発汗、適度な心拍数、適度な呼吸数によって適度な全身運動になります。

睡眠(休息)

睡眠は究極の身体リセット機能です。身体は絶えず恒常性機能が働いています。恒常性とは生物体が外部環境の変化や食物の影響にもかかわらず、体温 ・ 血糖値 ・ 血液酸性度などの生理的状態を一定に保つこと、およびその仕組み。(コトバンク)

つまり恒常性が高まれば自律神経系をはじめとする内分泌系、免疫系の機能も高まり身体のあちこちに発生した損傷や炎症などを自律的に修復し、またがん細胞の増殖などに抵抗する能力が高まります。睡眠中は全身において自律的にこれらの修復や抵抗が行われているのです。従って適度な睡眠時間を確保し、睡眠の質を高めることこそ身体に備わっている修復機能を働かせる最も有効な手段であると言えます。

これが世界最先端!“認知症”予防SP

先日、NHKのためしてガッテンで、これが世界最先端!“認知症”予防SP(2017年5月17日(水)午後7時30分)が放映されました。脳が活動したときに生まれる老廃物・アミロイドβ、通称“脳のゴミ”が蓄積することがアルツハイマー病発症の引き金と考えられていますが、その蓄積を軽減することで発症を予防、あるいは遅延させることが可能だという研究が紹介されました。

これが世界最先端!“認知症”予防SP

その最大の予防法が「睡眠」なのでした。つまり日々の活動で生じている脳内の老廃物・アミロイドβが睡眠中に自律的に排出されていることが判明したのです。従って日々、適度な睡眠時間と質の良い睡眠をとることでアルツハイマー病発症を遅延、あるいは予防することが可能なのです。

身体の修復機能を阻害するもの

毎日、適度な睡眠時間と質の良い睡眠をとることはやはり究極の身体リセット機能であることは間違いありません。ではどうして多くの人々が不眠で悩んでいるのでしょうか?その大きな原因の1つがエネルギー・マネージメントに無頓着だからだと思われます。ここでいうエネルギーとは私たちに備わっている生命エネルギーのことです。

私たちは日々心身の活動をしています。活動すればエネルギーを使います。すると身体に老廃物がたまります。それが一定量蓄積することで身体は疲れを感じます。そして疲れをとるために休憩します。するとまたエネルギーが回復して活動できるようになります。この活動と休息の交換サイクルが上手くいっているときは健康です。

しかし何か精神的なストレスが生じて普段の睡眠が1日、あるいは2、3日の間、阻害されたときにはどうでしょう。睡眠の質が少し低下しただけで、あるいは少し睡眠不足になっただけで、普段の活動が明らかに低下することは皆さんすでに経験済みです。精神的なストレスは気持ちや感情的なスイッチがONになることでストレスの引き金となります。

例えば感情は「七情(しちじょう)」と呼んで、「喜・怒・憂・思・悲・恐・驚」の七つに分類されます。例えば悲しみ、怒りといった感情の変化は特に生理機能に影響し、血行を悪くしたり、代謝機能を低下させ、神経性胃炎や、過敏性大腸炎、円形脱毛症、不眠、倦怠感など、さまざまな症状を引き起こします。つまり感情の変化は自律神経を介して全身の機能や臓器に影響を与えます。この感情的な変化の大きさと継続性が精神的なストレスだと言えます。これが身体の修復機能を阻害する大きな原因です。

エネルギー・マネージメントとは

私は感情的な変化があればすぐにそれに対処するようにしています。それをご説明いたします。まず行っている心身の活動を一時的に中止します。そして静かな場所を探します。それができない場合はその場で行います。それは......内面に意識を向け、私が普段最も心地よいと感じている呼吸リズムを整えながら心臓にも集中します。そして.....私が普段最も心地よいと感じている空間に意識を移動します。

これをわずか10分から15分行うことで感情的な変化は平静に戻り、それにともなって漏れていた生命エネルギーは止まり、エネルギーが充填され、気分はリフレッシュします。明らかに先ほどの自分と今の自分は別人だと感じることができます。

別の言い方をすれば、感情の変化を引きずらない、あるいは他人の感情に影響を受けていた自分をその空間から引き揚げることができるのです。これが感情の変化を精神的なストレスに変容させないためのエネルギー・マネージメントです。

私はこれができるようになってから人の感情に左右されることはほとんどなくなりました。また人の感情の渦に巻き込まれることもほとんどなくなりました。また心身の疲れをいつでもどこでもわずかな時間で回復することができるようになりました。

言葉にすれば簡単ですがこれを体得するためには継続が不可欠です。僭越ながら私は継続ができる人にのみこのエネルギー・マネージメントを教授させていただいています。

Kaz MasudaFounding director, VedicRemedy, JAPAN

私はこのセルフ・ストレス・マネージメントを自身で証明し、自分を変革し、人生を変革するために脳トレとセットでルーティン化しています。今回自分のデータを公開したのはその効果を証明するためです。そして2015年にハートマス研究所よりこのメソッドを教育・指導するためのライセンスを取得したのです。


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