科学的手法によるヴェーダ占星術

科学的手法によるヴェーダ占星術(ヴェーダ占星術は人生のよきパートナー) Ancient Science, Modern Technology

古代の知恵と現代の技術が共存するインド

経済新興5カ国(BRICS)の雄であるインドはIT テクノロジーやサイエンス・テクノロジーの分野で大きく飛躍し続けています。そして革新的なビジネス起業家も続々と台頭しています。インドは世界4大文明の発祥の地としても知られ5000年とも言われるほど長い歴史を有する国でもあります。そして多くの民族、宗教、文化、思想が混在した多民族国家でもあります。そして多くの精神知的遺産を有する国でもあります。

その精神的知的遺産の一つがヴェーダ(Veda)と呼ばれる自然科学の体系です。今のように科学が細分化する以前、ヴェーダは多くの自然科学を生み出す母なる知識の泉でした。そこから派生した自然科学は医学(生理学と病理学)、薬学、天文学、物理学、数学などの自然科学的学問を生み出しました。例えばアーユルヴェーダは独自の生理学と病理学からなる医学であり、薬学を用いてホリスティックな治療学を発展させて来ました。

またジョーティッシュは天文学と数学からなる占星学であり、国家の政治や催事、また個人の職業や結婚などを判断する方法として発展してきました。現在もアーユルヴェーダもジョーティッシュもその業務や業務者(教育や資格)を国の省庁が管理しています。

インド占星術(ジョーティッシュ)の社会的役割

インドでは当たり前にインド占星術(ジョーティッシュ)が生活の一部となっています。例えば出産の時には関係者はストップウオッチを持って出来る限り正確な出生時間を計測し記録します。そして両親は誕生した子供の出生情報を持ってインド占星術士を訪問し、まずは子供の健康や性格や資質などを相談します。

そして成長して進学や就職など人生の重要な岐路、あるいは重要な決断を要するときにはその都度、占星術士にその判断を相談します。そしてやがて子供が伴侶を見つけて結婚する場合には相手の出生情報と突き合わせながらその結婚の吉凶と子孫の吉凶などを相談します。このように多くの人びとにとってインド占星術と占星術士は最も身近な人生の相談者としてよきパートナーなのです。

実はインド占星術と占星術士はビジネス運営にとってもよき相談者なのです。例えば起業者、あるいは経営者は新製品が出来たときにそれを発表する吉日などの最適のタイミングなどを相談します。そればかりか製品ブランドを立ち上げる際のネーミングやどのマーケット(市場)で販売するか、あるいは企業カラーなどの選定など、成功のために実に様々なビジネスエリアの相談をするのです。まさにインド占星術士はよきビジネスパートナーと言えます。

Vedic Astrology-Ancient Science, Modern Technology
Vedic Astrology-Ancient Science, Modern Technology

インド占星術は科学的か非科学的か

科学とは「科学理論は実験(客観的データ)によって反証できなければならない」と科学哲学者のカール・ポパー(1902-94)は定義付けしています。カール・ポパーによれば、科学と宗教(あるいは他の文化的な営為)の間には決定的な差があるというのです。それが反証可能性です。科学理論も宗教的な予言と同様、たてつづけに「当たる」ことが必要なのです。誰かが実験(検証)をした結果、その理論の予測が再現(当たる)出来なければならないのです。もし理論通りに実験(検証)したにも関わらず再現出来なければその反証の結果を受け入れなければなりません。これをもって「科学的(検証と反証)」のプロセスと定義付けされています。

インド占星術を「うさん臭い」、つまり信用するに値しないと思っている人もいることも知っています。私もインド占星術がいわゆる「科学的」でないならば信用しなかったでしょう。インドではインド占星術を学問として科学的に取り扱うために多くの教育、大学、博士課程、そして国家資格まであります。そして理論(技法や技術)は公開され、それをケーススタディとして別の人が検証し反証しながらより科学的手法で精度の高い鑑定手法を発展させて来ました。

インドで最もよく知られる社会人のための教育コースには多くの理系、工学系の学生やエリートがインド占星術を学んでいます。またインド占星術には多くのソフトウエアが存在しています。これらの事実はインド占星術の理論と実技がいかにロジック(論理的)に構成されているかを示す証拠ではないでしょうか。

インド占星術カウンセリングサービスに対する弊社の哲学

インドのIT会社のその新規事業部として立ち上げられたオンラインインド占星術専門サービスが1997年に創設されました。私はこのサービスを2000年辺りから個人的に受けていましたが、次第にインド占星術の科学的な手法とその鑑定精度に興味と信頼を置くようになりました。彼らのサービスは鑑定依頼に対して鑑定レポート(鑑定書)という形で回答します。

鑑定レポートには鑑定に至った科学的手法による分析とそこから結論づけた結果(回答)が記載されています。私は自らインド占星術の学習を始め、その基本的理解を得ていく内にこのサービスを日本でも提供できるようにしたいと思うようになりました。そして何度も先方と交渉の末、ついに2009年よりインド占星術専門会社と提携してこのサービスを日本で開始することになりました。

開始から2014年7月で5年が経ち、今まで多くのクライアントの方にこのサービスをご提供してきました。ご依頼頂いた鑑定レポートはすべて目を通して来ましたがインド占星術鑑定レポート(鑑定書)とはいわゆる科学的論文のようなものだと感じています。つまり命題(ご質問)にがあって、その検証のために仮説を立て、分析のプロセスを証拠として記載し、最後に命題に対する結論を鑑定結果(回答)して記述しています。これが鑑定レポートなのです。従ってインド占星術の知識と技術のある人は誰でもその鑑定レポートの分析方法や結果に対して、検証し、また反証することが可能となるのです。

巷にはインド占星術鑑定と称してただ会話のみの鑑定によって何も証拠を残さないような方法が一般的です。しかし何の証拠も残さないような方法は科学的手法とは言えません。このような手法が世間で多くなされていることがインド占星術の「鑑定」を他の多くの「占い」と誤解される最大の原因になっていると思います。

弊社が行って来たインド占星術の「鑑定」を鑑定レポート(鑑定書)にて回答するという手法は科学的手法を用いて鑑定を行っていることを証明するものであり、他のすべての証拠を残さない鑑定、あるいは占いサービスとは全く異なる哲学と科学的背景を持って正当な社会サービスをご提供していると宣言させていただきます。

インド占星術鑑定レポート(鑑定書)

それでは実際にインド占星術の鑑定書を見てみましょう。これは弊社に依頼された「今最適な行動を起こす」、英語名は”Know your Life Script and the Best Action”です。そのオリジナルレポート(鑑定書)の見本です。もちろん個人情報はすべて削除して閲覧していただきます。

インド占星術鑑定書の読み方 PART 1

インド占星術鑑定書の読み方 PART 2

インド占星術鑑定書の読み方 PART 3

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