本格的インド占星術自習コースのご紹介 続編

前回、本格的インド占星術自習コース「Jotish Jigyasu – Online Astrology Course」についてご紹介させていただきました。
私も受講していると申し上げましたが、あれから第3セメスターの試験に無事合格しまして、現在、第4セメスターを学習しているところです。第3セメスターまではインド占星術の基本を理解して、基本的な鑑定ができるのに必要な学習内容であったと思います。ケーススタディとして3名の著名人の基本チャート、分割図とその集計、惑星の強度、トランジット、ダシャーなどを正しく分析できるように学習しました。試験ではその理解度がテストされました。


そして最後の第4セメスターでは、4番目の一般人をケーススタディとしてその総合的な分析をさらに詳細に学習します。その際に、占星術ソフトがはじき出したさまざまな集計に対しても決してそれを鵜呑みにしない姿勢が見て取れます。何故ならソフトウエアは計算は正確ですが、その分析・判断である鑑定というものはソフトウエアには出来ないからです。分析・判断は人間がするものです。この大原則は絶えず頭に入れておく必要があると思います。
ケーススタディに出てくる4番目の一般人の人生は波乱万丈と言えます。あるいは、大方の私たちの人生も同じように紆余曲折したものです。占星術には相反する矛盾した言い回しが随所に出てくるものです。私たちの人生も同じように矛盾に満ちた箇所が隋所にあります。この4番目の一般人の人生は、いよいよ人生後半、クライマックスの様相を呈しています。
過去の出来事が何故そのタイミングでそのように起こったのかを後になって分析するのはある意味、後付理論として他の人から批判されるポイントになるかも知れません。しかしながらその同じ理論を持ってすれば現在、未来の出来事の意味やタイミングを予見できる訳です。インド占星術はサンスクリット語でジョーティシュと言われますが、これは「暗闇に光を当てる」という意味です。つまり先が見えないために悩み苦しむ私たちに、その知恵の光を当てて、進むべく未来を照らし出し、その苦しみや不安を和らげるために神から授かった天文学的な知恵の集合体だと言えます。
いよいよ第4セメスターの試験は5番目の人物をケーススタディとして選び、今までの学習で理解した知識でその人物の人生を総合的に分析・判断します。5番目の人物の選択とは、私たちが一番よく知る人物、つまり自分自身でしょう。そしてトランジットとダシャーをベースに今後15年間の分析・判断をして指定されたメールアドレス宛に提出するというものです。その結果は添削をされて合否が戻ってきます。
さてさて結果はどうなることか分かりませんが、このインド占星術自習コース「Jotish Jigyasu – Online Astrology Course」は私が今までに学習したコースの中で、インド占星術で実際に鑑定が出来るようになるための実践コースとしては大変優れた内容ではないかと思います。このコースを書き下ろした人物であるインド占星術プロ鑑定士は、どうやら自分の人生の中で避けては通ることの出来ないダルマ(使命)の一つを具現化する惑星時期が始まったようです。

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