■ 自分を信じきる力【浅田真央選手の奇跡の復活劇】

■ 自分を信じきる力(成功への鍵)【浅田真央選手の奇跡の復活劇】

【浅田真央選手の奇跡の復活劇】
 
古今東西、人種、性別、職業、目的に関係なく、あらゆる人があらゆる目的を成就するための成功への鍵が「自分を信じきる力」だと考えています。
ソチオリンピックの女子フィギュアの浅田真央選手(23)から多くの感動を受け取った読者は多かったはずです。私もその一人でした。前日のショートプログラムではまさかの転倒、しかし翌日のフリーでは完璧なまでの演技を見せました。
日本中の金メダルへの期待を背負って演技した彼女の精神的な重圧と演技失敗の喪失感は私たちの想像を超えていたに違いありません。しかし翌日には精神的などん底ともいえる状態から一夜にしてまるで不死鳥のごとく完全復帰したその姿に感動を覚えずにはいられませんでした。
一体全体、彼女はわずか一夜で気持ちを切り替えることができたのでしょうか?きっと全ての成功を目指す人にとってこれはどうしても知りたい「秘密」のようなものでしょう。

【自分を信じきる力】

■ 自分を信じきる力(成功への鍵)【浅田真央選手の奇跡の復活劇】

朝田舞(姉)から朝田真央(妹)への言葉
NHKのソチ報道番組で姉の朝田舞(25)さんがコメンテーターとして出演していました。アナウンサーが彼女に、「あの当日、真央さんに何か伝えたことはあるのですか」という問いに、舞さんはこう答えた。

ショートプログラムから一夜明けた20日、電話口の浅田選手は、ショックからか、話しかけても「うーん」と答えるだけで、声に張りがありませんでした。私は彼女に甘い言葉をかけるのは私でなくとも出来る、家族だから厳しいことを言えるのは私だけと思い、よく言葉を選んでから、心を鬼にして真央を叱りました。
 
「めげた気持ちでやるなんてもったいない。自信があるプログラムなんだから、思いっ切りやりなさい」。
 
姉の舞さんは妹の真央さんが自分に対して自信を失くしていることが痛いほど分かったのでしょう。そして自分が自分を信じてやれらなければ一体誰があなたを信じてあげられるの?と伝えようとしたのだと思います。その結果、この言葉は真央さんの心に魔法をかけかけたのでしょう。その結果が翌日のフリーにおける本来の自分の演技をやりきったことでした。
 
 
【私たちはいつも試されている】
 
困難という大きな壁がいつも私たちの前に立ちはだかります。その壁の向こうには自分が進むべき道があるはずです。しかしその壁を壊さなければその道を見ることが出来ません。そんなとき私はこう思うようにしています。「ああ、自分はまた試されている」のだと。
 
一体誰が私を試しているのでしょうか?私が信じる神様、仏様でしょうか?いいえ、違います。私自身なのです。
 
その困難を突破した知恵を持った未来の私が、今まさにその困難にもがいている現在の私に「お前は自分を信じきることが出来るのかどうかを試している」のです。自分を信じきることができれば必ず解決策が見つかることを教えているのです。もし自分を信じきることが出来なければ解決できないまままた時間ばかりが経つことを意味しています。
 
浅田真央さんは自分を信じきることが奇跡を起こすことを経験したのではないかと思います。その経験はメダルが取れなかったことを差し引いても余りある知恵となったのではないかと思います。その知恵が彼女にまた困難が立ちはだかったときに解決できる自信と勇気を与えてくれるに違いありません。
 
 
 

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