■うつ病の標準療法(薬物依存)の危険性 Vol_1

うつ病の標準療法(薬物依存)の危険性

【精神障害はもはや他人事ではない】

320万人という数字は現在、日本で統合失調症の患者として推測される数である。その定義は、内因性精神疾患の一つとされ、「病状や経過はいろいろあるが、自閉・感情鈍麻・興奮・妄想・幻聴や精神機能の分解などがみられる」。2012年における日本の人口は1,276億であるから4人(3.98)に1人が精神疾患に罹患していると言いうことになる。例えばあなたの家族、友人、職場、ご近所の4人に1人は精神に何らかの異常を抱えているということになろうか。

母親がよく言う言葉に、「どの家も何かしら家庭問題を抱えている」。確かにこの田舎の狭い地区にも、無職、引きこもり、別居中、離婚、過労死、事故死などなど色々とお家事情が聞こえてくる。いわんや市区町村や県単位においては言うまでもない。各々のお家事情が家族の精神状態に影響を及ぼすのは分かるが、実はその人が所属する地域、職場、自治体などの社会保障や経済にも深刻な影響を与えている。

実際に国は精神障害のため職場を離れた(休職、離職)している人材の職場復帰のための訓練所を民間企業に補助金を出して業務を委託しているのです。精神障害もはや他人事ではない。私にもあなたにも誰にもその可能性があるのです。


【うつ病治療のガイドラインを読む】


ところで2013年7月に主に精神科医で構成される日本うつ病学会が10年ぶりにうつ病治療ガイドラインを改訂したことが報じられました。うつ病学会のガイドラインでは序文に次のような記述があります。

「2003年を最後に今日二日まで改訂が行われてこなかった。実はこの10年間に、新規抗うつ薬の新たな副作用が注意喚起され、また、軽症うつ秒における新規抗うつ薬の有効性をめぐり国際的な議論が巻き上がり、各国のガイドラインにも影響が及んだのである。

従って、日本うつ病学会では、これらの諸議論を踏まえて、最新のエビデンスを盛り込み、かつ現在の医療体制や日常臨床の実情を勘案したガイドラインが必要であると判断した。…..専門家のあいだでは、若年者の軽症抑うつ状態の一側面を切り取った「現在型、あるいは新型うつ」は、マスコミ用語であり、精神医学的には深く考察されたものではなく、治療のエビデンスもないので、取り上げていない。」

日本うつ病学会治療ガイドライン

日本うつ病学会治療ガイドライン


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