■ガンの引き金は発ガン物質ではなくあなた自身にある

■ ガンの引き金は発ガン物質ではなくあなた自身にある

【異端者こそ世の中を変革できる】
▼「ガンの原因は外から体内に入ってくる発ガン物質ではなく、人の生き方そのものにあるのです。」これは免疫学者で日本自律神経免疫治療研究会の理事長でもある安保徹(あぼとおる)氏のことばです。この治療法は現在、ガンの標準療法とされている外科療法、化学(薬物)療法、放射線療法の次なる療法として注目されている免疫療法、あるいは免疫細胞療法のことではありません。

研究者、臨床医、製薬企業がガン発生のメカニズムを分子レベルで解析し、ガンのタイプ別にその対処療法を見つけようとしているに対し、この研究会は自律神経と免疫の関係からタイプ別ではないガンの原因(根本)を明らかにし、その療法を標準化しようとしているのです。設立から12年目となった現時点においても研究会は、医学会のメインストリームから見ると学会の設立要件を満たさない弱小で異端な存在と見られているのかもしれません。しかし….


▼人類の歴史を見るとあらゆる分野において現在定説となっている理論や技術は当時は主流に異をとなえる異端者から始まったことを証明しています。異端者が発見、あるいは発明した理論や技術はその存命中に日の目をみることなく、次の時代の異端者という跡継ぎを経て認知された発見、あるいは発明などは枚挙にいとまがありません。

私は「異端者こそ世の中を変革できる」と信じています。その時々の定説、つまり多くの人が信じている理論や技術とその結果には多くの内部矛盾が生じているにもかかわらず、そこから利益を得て生活している人にとって自ら進んで異端者になる動機も勇気も必要もありません。しかし異端者には勇気と覚悟があるのです。

【ガンを見るのではなくガンを作り出した生活を見る】

▼日本自律神経免疫治療研究会が発見したガン発生メカニズムは簡単に言うと以下のようになります。

1. ガン患者のほとんどがストレスによる交感神経緊張状態にある
2. 薬を飲み続けると交感神経が緊張状態になる
3. 交感神経緊張状態が続くと顆粒球(白血球の一部)が活発になり活性酸素を発生する
4. 活性酸素が増大すると細胞が破壊され遺伝子に損傷を起こし、ガン化する

つまり心身のストレス(緊張)が自律神経を緊張させ、その支配下にある免疫系を緊張させ、白血球が細胞を異物だと誤認し、分解酵素と活性酸素という武器をもって敵を攻撃し自滅するというのです。言い換えると、ストレス状態では体内ではミクロの兵士は戦闘状態に入り、敵でないものを敵と錯覚し、誤爆をしているということになるのです。
▼これを裏付ける証言があります。以前、NHKの教育番組でガンの自然退縮を追った「人間はなぜ治るのか」という番組が放送されました。これはガンが自然に消滅する自然退縮を経験した患者を取材した番組でしたが、その中である胃ガン患者で何度もガンの自然退縮を経験した人のインタヴューが大変印象的でした。

それは「私は今思えばガンになる前の私は傲慢で悪いのは全て人のせいにしていましたが、ガンになって闘病生活の中でそれに気づき家族に感謝の気持ちが湧くようになりました。するとしばらくして胃ガンは消えていたのです。また回復すると以前と同じように私は傲慢な人間に戻りました。するとまたガンが再発したのです。

この番
組のディレクターを努めていた川竹文夫さんは自らもガンになり、NHKを退社し、その後、ガン患者を支援するガンの患者学研究所協会を立ち上げたのです。「ガンを作り出したのは自分自身、ガンを治すのも自分自身」と言う理念のもとにガンを作り出した生活習慣を見直すための患者支援をされています。ガンとは自分のストレス生活、不平・不満の元凶を見直すための生体反応、あるいは自らの内なる声かもしれません。

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