■ MADE IN JAPAN は世界の信用ブランド

■MADE IN JAPAN は世界の信用ブランド


【MADE IN JAPAN はなぜ信頼されるのか】

先日、「ボストン美術館 日本美術の至宝展」が大阪、九州、名古屋、東京の4都市で閉幕しました。近隣在住の方のみならず全国から最寄の会場に足を運ばれた方もいらっしゃったのではないでしょうか?

明治時代に多くの日本の美術品や工芸品が海外に輸出(流出?)されました。日本の貴重な伝統美術品が海外のコレクターやバイヤーによって安価で購入され海外に出てしまいました。今回の特別展はそれらの収集先の一つであるボストン美術館からの里帰り展なのでした。
今、フランスではジャポニズムという日本製品に対する人気と購買ブームが再来しています。よく考えてみるとMADE IN JAPANというのは世界の信頼ブランドになっている証拠なのです。なぜ信頼のブランドなのか?
それはひとえに日本人のものづくりに対する理念、姿勢、技術、品質などさまざま要素があるのでしょうが、世界の消費者にとって日本製品は安心、安全、間違いない製品という証なのでしょう。

【信用を築くことの難しさ】
信頼は一夜にしてはならず」、「信頼は一夜にしてなくなる」という言葉があるように、日本製品が信頼を得るためにはたぶん10年、20年、いや50年という長い年月を経て世界の人々に信頼を得てきたのだと思います。
日本の中小零細企業はいま国内市場が小さくなる中、世界の市場へと打って出る動きが加速していますが、名も無い地方の小さなメーカーがそれを可能にしているのはまさにMADE IN JAPANという信用があるからです。

このMADE IN JAPANという信頼のブランドを築き上げてきた先輩方に感謝を申し上げたい気持ちで一杯です。そして後輩にはその信頼のブランドに泥を塗ることのないよう引き継いでいってもらいたいとも切に願っています。 私もその一人になりたいと思っています。

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