■ 人はハートでつながっている(ハートに沿った生活の勧め)

Heart Based Living 人はみなハートでつながっている

【心臓と脳は同期している】

呼吸リズムが自律神経系を介して心拍変動と脳と共鳴していることは連載記事のこの時代を乗り切るヒントは呼吸にあったでシリーズでご説明しています。この分野の研究で世界をリードしているInstitute of HeartMathではHeart Based Living、つまりハートに沿った生活を提唱しています。

ハートというのは心臓という臓器だけでなく、感情や愛情の座として定義され、実際のそのように使われています。例えば「心よりお礼申し上げます」という時には頭ではなく、胸に手を当てる動作をしています。このジェスチャーは正に頭で考えて行うのではなく、反射的に心がその座である心臓に手を当てているのです。

最新の研究では心臓は脳と同期していることが明らかになっています。つまり心臓の動きは同時に脳に伝えられ、同期しながら身体全体の働きに影響しています。


【人はハートでつながっている】 

そして心臓と脳が同期して働いているという事実は、自分だけの身体にとどまらず、他の人とも互いに影響を受け、与えあっていることが明らかになっています。つまりあなたの意気消沈したり、怒ったりする感情を受けて変化する心臓と脳の状態は、磁気的信号、あるいは磁場として他人にも影響を与え、また他人のそれを受けているのです。

例えばあなたが相手に敵対する感情を持っていて、それを相手に悟られないように顔の表情や態度に表さないことに成功しても、相手にはネガティブな磁気的信号、あるいは地場として伝わっているのです。いずれ相手にはあなたの嫌悪感は気づかれることになるでしょう。

従って人と人の円満な関係は、相手を受け入れる感情、つまり愛情あるハートでつながるしか方法はないのです。Institute of HeartMathではHeart Based Living、つまりハートに沿った生活を提唱しているのはこの理由によるのです。そしてそれを世界の人がハートでつながろうという無償のプロジェクト、global coherence INITIATIVE を推進しています。

これをイメージ化したビデオが届きましたのでぜひご覧下さい。憎しみは憎しみしか生まない。憎しみの連鎖を断ち、人が人と心でつながるためにはお互いを受け入れる愛情(ハート)しかないのではないでしょうか?
 
(文責 ヴェーダライフ 代表 増田 和志)

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