■ 絶対不可能を可能にした男

12月8日(木)、絶対不可能を可能にした男の講演会に出かけた。その男とは、「奇跡のりんご栽培」を実現した青森県出身の木村秋則氏だ。かつてNHKのプロジェクトXにて衝撃のデビューをしたりんご農家である。ご存知出ない方のために少し木村さんのプロフィールを紹介しておくと。
1949年、青森県(現、弘前市)の生まれ。農作物の完全無農薬・完全無肥料の栽培に取り組むが、10年近く無収穫時期を体験し、周囲にも理解をされず、数々の罵倒を受けながらも、ついに絶対不可能といわれた無農薬・無肥料のりんご栽培を成功させ、これを自然栽培法として確立し、今やあらゆる農作物において自然栽培を可能にした男なのである。人々は彼のりんごを「奇跡のりんご」と呼んでいる。


木村氏は自然栽培法の確立後、18年に渡り全国各地に自腹で農作業に赴き、依頼があれば講演や栽培法の普及指導に忙しくしていらっしゃいます。現在では、日本各地にその意思と栽培法を受け継ごうとする人々が「木村式自然栽培法実行委員会」を設立し、その会には生産者と消費者だけでなく、JAなども賛同して地域ぐるみで農産物の安心・安全に取り組むようになっているのです。
ところで講演会では「常識を疑う」、あるいは「常識は正しくない」という基調論点が根底に流れていました。そして『次の世代の日本の担い手である今の子供たちに今の「汚れた環境」、「放置された農地」を手渡して、「後は頼んだよ」と言えますか?今ならまだ間に合います。少しでも「きれいな環境」、「未来のある農業」を残してから、彼らに日本の未来を託したい。』と切に訴えられていました。これを聞いて目頭が熱くなったのは私だけでないと思います。
そして講演では数々の衝撃的な事実が暴露されました。これから書く文章が決して一人歩きして人々に誤解を与えないよう配慮していただくよう最初にお願いしておきます。
その1: アブラムシは自然栽培法(無農薬・無肥料栽培)では害虫にならない。
その2: 市販の安全安心の有機栽培法で作られた農作物の方が農薬栽培の7ものより有毒物質が検出された。
その3: りんごの葉は病気に感染した葉の部分を自ら腐らせて切り落とし葉に穴を空ける。
以上はすべて講演会の中で写真やデータに基づいて発表されたものです。詳細をお知りになりたい方は直接木村さんの会社にお尋ねいただきますようお願いいたします。
株式会社 木村興農社 代表取締役 木村 秋則
〒036-8057
青森県弘前市八幡町二丁目8-6
プレステージ青山206号
http://www.akinorikimura.net/

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