新時代のセルフ・ストレス・マネージメント Vol.10

狩猟民族時代のストレス反応モデル

ストレス反応は2つの相反する反射的な行動を引き起こします。それは「戦うか」「逃げるか」です。これは私たちの先祖が狩猟生活をしていた頃の行動生理と現代人は何も変わっていないと考えられています。

私たちの先祖は天敵に絶えず命を狙われていたと思われます。ヒトは森や草原で獲物を探している最中も天敵による捕食の危険と隣り合わせだったと思われます。草原で大型肉食動物に遭遇するとヒトは大きな心身ストレス感じたに違いありません。心臓の鼓動は早くなり、血管は収縮し、筋肉は硬くなり、そして反射的に「戦うか」「逃げるか」のどちらかを選択します。

もし「戦う」を選択して場合、不幸にも動物に襲撃されて片足を損傷しても、幸いにも出血量を軽減することに役だちます。また「逃げる」を選択した場合、瞬発力や走力を増して、その動物から逃げることができます。いわば車のエンジンの回転数を上げて、アクセルを一気にふかし、急発進するようなものです。

狩猟の危険なストレスから脱するとヒトはそのストレス反応から解放されます。身体は元のストレスのない状態に戻ります。これが狩猟労働時代のストレス反応モデルだと言えます。

現代人のストレス反応モデル

ヒトの解剖生理は狩猟時代のヒトと何も変わっていないといわれています。ただ大きく変わったのは社会環境です。別の言い方をすれば、ヒトとしての行動本能は狩猟時代と変わっていないのですが、現代人はその行動環境が変わったと言えます。

狩猟民族時代のヒトは食料が足りていれば家にいて、食料がなくなれば狩猟に出るという生活だったと思われます。しかし現代人は食料が足りていても仕事に出なければなりません。

狩猟民族時代のヒトは日の出とともに起床して日の入りとともに就寝するという自然の生活リズムで仕事や生活をしていたと思われます。しかし現代人は収入を得るための会社のリズムで仕事や生活をしています。

現代人は長時間労働で慢性的に疲労し、複雑な人間関係にストレスを感じ、成果主義に重圧を感じ、何らかの健康問題を抱え、絶えず将来の不安がつきまとい、些細なことに過剰に反応し、すぐに機嫌を損ねキレてしまいます。いわば車のエンジンの回転数(アイドリング)が絶えず高く、そのため停車していてもガソリンを消費し、頻繁に電気系統が故障し、いつも間にか燃費の悪い車になっているようなものです。

現代人は肉体的ストレスから解放されても絶えず解決しない精神的なストレスが存在しているためそのストレス反応から解放されません。キラーストレスが真綿のように首を絞め続けているようなものです。これが現代人のストレス反応モデルだと言えます。

新時代のセルフ・ストレス・マネージメント

一刻も早く心理的ストレス(感情や気分が否定的)による内なるエネルギーの漏電を止め、反対にて、内なるエネルギーの充電をする方法をライフスタイルに取り入れてほしいと思います。その解決法が新時代のセルフ・ストレス・マネージメントです。

1日10分の3シンプル・ステップ

呼吸のリズムを整える

心臓に意識を向ける

ポジティブな感情を伴った経験を呼び覚ます

3シンプル・ステップの即効果

毎日、数分間、この心身一貫性(HRVコヒーレンス)の練習を行うことで、以下のようなストレスによる否定的な影響が軽減される、あるいは予防できることが科学的に明らかになっています。

圧倒感

慢性疲労

睡眠障害

不安

燃え尽き症候群

Kaz MasudaFounding director, VedicRemedy, JAPAN

私はこのセルフ・ストレス・マネージメントを自身で証明し、自分を変革し、人生を変革するために脳トレとセットでルーティン化しています。今回自分のデータを公開したのはその効果を証明するためです。そして2015年にハートマス研究所よりこのメソッドを教育・指導するためのライセンスを取得したのです。


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