新時代のセルフ・ストレス・マネージメント Vol.9

慢性疲労と慢性疲労症候群

医学的には慢性疲労と慢性疲労症候群とは区別されています。国際症例規準には慢性疲労症候群について6ヶ月以上、連続で慢性疲労の症状があり、疲労によって作業の継続が困難になる、また疲労が日常的な活動や仕事を妨害する。さらには以下の症状のうち、4つ以上に当てはまると言われています。

  1. 24時間以上継続する倦怠感
  2. 睡眠でリフレッシュしない
  3. 短期記憶や集中力の著しい障害
  4. 原因不明の筋肉痛
  5. 腫れなど伴った関節の痛み
  6. 重症の頭痛
  7. 首や脇の下のリンパ節の腫れ
  8. 喉の痛み

エネルギー・マネージメントで慢性疲労対策

もしあなたが慢性疲労症候群の症例に当てはまっているならばまずは医療機関を受診されるのがよいと思います。今回は慢性疲労といういわゆる心身の健康状態が下がっている状態を対象にした対策のお話をさせていただきます。これをエネルギー・マネージメントという原理に基づいてご紹介します。

以前、身体を車の燃費に例えてご説明しました。そして身体の燃費を考えてましょうと申し上げました。それは燃費のよい身体を手に入れることは、すなわちストレスに強い身体を手に入れることと同じだからです。以下の投稿でご覧いただけます。

新時代のセルフ・ストレス・マネージメント Vol.3

食事、サプリメント、運動など身体の健康に気を使いながらもその一方でストレスによってイライラし、血液を汚し、不調を訴えています。これでは一方でエネルギー源を補充しながらも、他方でエネルギーを浪費しているようなものです。ちょうど身体というバケツに無数の小さな穴が開いていて、そこからエネルギーという水が漏れているようなものです。これは燃費の悪い身体と言わざるを得ません

新時代のセルフ・ストレス・マネージメント Vol.5(エネルギー・マネージメント)

どうしてストレスがいつも話題になるのかというとストレスは最大のエネルギーの無駄遣いとなるからです。否定的な心理的なストレスは身体のエネルギーを不必要に浪費する結果になります。まるでバケツ底に穴が空いたように、活動していても休息していても漏れているようなものです。その結果、いくらエネルギーを補充しても、いつの間にかエネルギーが不足しているのです。まるで充電能力の低下した携帯電話のようなものです。

人事で慢性疲労している経営者

先日、ある食品加工産業を営むある社長と専務と一緒に2泊3日の旅行に出かけました。旅行前の社長は大変お疲れの様子でしたが、旅行中は次第に元気を取り戻されていくのが分かりました。

道中、私は社長からその​お疲れの理由を聞かせていただきました。それによるとおおまかには人間関係のご苦労でした。一つは県の監督部署の担当者との人間関係による苦労でした。もう一つは従業員との人間関係の苦労でした。

人間関係の苦労その一は、県の監督部署の担当者から何度もパワハラを受け、心が折れそうになったそうです。苦労その二は、従業員を教育して仕事ができるようになり、期待をかけるようになると離職していくのだそうです。

社長は良かれと思ってやっていることが裏目に出ているようで、自分が信じて向かっている方向性に疑心暗鬼になり、会社が向かうべき道がわからなくなっていると悩んでいらっしゃいました。

その結果、長らく睡眠障害に悩んでいるとのことでした。一緒に同行していて社長があまりにも食が少ないことに気が付きました。つまりほんの少量の食事しか食べないのです。聞いてみると社長曰く、「基本的に食べることは大好きなのですが、近年はほんの少量で満腹になってしまい多く食べられないのです。」とのことでした。

このように社長は長引く精神的ストレスのため自律神経系やホルモン系が正常に働いていないように思いました。

心理的ストレス(感情や気分が否定的)による身体の燃費の低下

そして社長に次のように申し上げました。

長引く心理的ストレス(感情や気分が否定的)は、自律神経(交感神経と副交感神経)がシンクロ(共鳴・同調)を阻害し、その支配下の機能や臓器のシンクロ(共鳴・同調)を阻害することがわかります。つまり、感情や気分が否定的になると、すぐに自律神経を介してまず心臓に、そして全身にその症状が現れます。

車に例えると電気系統に絶えず負荷がかかり、それがエンジンの回転を上げ、車は停車していてもエンジンの回転数が高く(アイドリングが高く)、その結果、燃料(ガソリン)を多く消費する、燃費の悪い車になってしまうのです。同じことが身体で起きているのです。

一刻も早く心理的ストレス(感情や気分が否定的)による内なるエネルギーの漏電を止め、反対にて、内なるエネルギーの充電をする方法をライフスタイルに取り入れてほしいと思います。その解決法が新時代のセルフ・ストレス・マネージメントです。

1日10分の3シンプル・ステップ

呼吸のリズムを整える

心臓に意識を向ける

ポジティブな感情を伴った経験を呼び覚ます

その結果は次のような即効をもたらします。

3シンプル・ステップの即効果

今までストレスと感じていたことがストレスでなくなる

原因不特定のさまざまな身体の症状が消えている

眠りの質が向上し、快眠ができるようになった

疲れにくくなり、気分がよくなった

仕事の効率が上がり、早く帰宅できるようになった

笑顔が増え、人間関係がよくなった

Kaz Masuda

Founding director, VedicRemedy, JAPAN

私はこのセルフ・ストレス・マネージメントを自身で証明し、自分を変革し、人生を変革するために脳トレとセットでルーティン化しています。今回自分のデータを公開したのはその効果を証明するためです。そして2015年にハートマス研究所よりこのメソッドを教育・指導するためのライセンスを取得したのです。


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