四次元パーラーあんでるせん 2017

四次元パーラーあんでるせん

2017年1月某日、四次元パーラーあんでるせんに24年ぶりに再訪しました。また一つ新たな発見をしました。​本題に入る前に四次元パーラーあんでるせんについて少しお話します。この名前をまったく知らない方、あるいは人から聞いたことのある方、または実際に現地に行ってご覧になった方も少し聞いて下さい。

​「四次元パーラーあんでるせん」をGoogle検索すればたくさんのサイトがヒットします。私もいくつか拝見しましたが、あんでるせんとは何?何するところ?という問いに答えているサイトは少ないように思いました。実際に現場に行ってそれをまじかで見てきた人でさえ、その問いに的確に答えることが難しいというのが正直なところだと思います。今日はそのことについて少し書かせていただきたいと思います。

四次元空間を共有する

​「四次元パーラーあんでるせん」ではマスターのひさむらさんがカウンター越しに2時間半のサイキックショーを行います。それはたぶん誰が見ても感動と楽しいひと時だと思いますが、ある人はそれはマジックだといい、あるい人はいやサイキック(超能力)だといいます。「人は同じものを見ていても頭の中ではそれぞれ違うとらえ方(理解)をしている」ということがよくわかる事例の一つだと思います。

私が24年前に初めて四次元パーラーあんでるせんで行われるショーを見たころは、彼のようなパフォーマンスをする人はほとんどいませんでした。最近では人の心を読みあやつるメンタリスト(本物かどうかわかりませんが)、あるいはサイキックなのかマジックなのか区別のつかないようなイリュージョンマジックなど彼のパフォーマンスに似た出し物がテレビで人気の時代となりました。

サイキックショーのあいだ観客はマスターの出し物に一様に、驚き、感動し、おやじギャグに笑い、目の前で繰り広げられる非日常を楽しんでいます。そしてマスターの問わず語りにうんうんとうなずいています。私はこのショーのあいだとてもポジティブなエネルギーを感じ、何か心が幸福なエネルギーに満たされたような感覚を得ます。私はこれが大切だと思っています。

kaz MasudaDirector, VedicRemedy

私は四次元パーラーあんでるせんで行われるショーがサイキックなのかマジックなのかは見た人が自由に判断すればよいと思っています。そして誰かに四次元パーラーあんでるせんって何?何するところ?と聞かれたら、私は「誰もが日常の平凡と不満から解放され、非日常の感動と喜びを得られる空間だよ」と答えます。

大切なのは結果をイメージすること

これはマスターがショーの中で語る大切な言葉の一つです。ショーの出し物の中でランダムに当選した誰かの名前、誕生日、そして気にかかっていることを当てるというものがありますが、今回は私が当選し、みごと名前、誕生日、気にかかっていることを当てられました。

四次元パーラーあんでるせん 2010

ランダムに当選した誰かの名前、誕生日、そして気にかかっていることを当てるという出し物の詳細はこちらの2010年1月に書いた記事で紹介しています。ご覧下さい。

マスターは私の誕生日、つまり3桁の数字を透視、あるいは読心していて彼の頭の中にその数字がイメージできているのです。電卓を3人の人に渡す前にすでに必ず結果はその3桁の数字が出ることをイメージしているのです。彼はこう言っています。

Mr. HisamuraMaster, あんでるせん

願望をイメージするのではなく、完了した結果をイメージすることです。わたしはただ結果しか見ていません。それは完了形なのです。すでに完了している結果だけをイメージしているのです。

ある人はこう言うかもしれません。彼はいわゆるメンタリストである数字をその人に入力させるよう心をコントロールしているのだ。またある人は、いやいや、これはトリックで電卓に仕掛けがあり、必ず最後にはその数字が表示されるようにセットされているのだ。その他諸説あることは重々承知の上で私はこう考えるのです。

結果をだけを鮮明にイメージできれば、それに至るプロセス(方法)は考えなくとも必ず結果に到達できるということを教えているのだと思うのです。

従って結果が出ないと嘆いている人は、努力が足りないのではなく、努力の仕方が正しくないということなのでしょう。たぶん多くの人が到達したい結果をイメージすることよりプロセス(方法論)に時間と努力をかけているのではないでしょうか?あんでるせんのマスターはそうではないのだよとこのショーを通して証明しているのだと思います。

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