誰と付き合うかでなくどう付き合うかで人間関係は改善

ストレスにならない人間関係3つの構築方法

以前、ストレスにならない人間関係3つの構築方法というタイトルで私が心がけている3つの方法を書きました。それは、

ストレスにならない人間関係3つの構築方法

1. 誰にでも好かれようと思わない

2. 付き合いたくない人を決める

3. 人の批判はその人の前で言う

私は今でもこの3つを心がけているのですが、皆さんの中には2.はプライベートなら可能だが仕事などのパブリックではそうはいかないという指摘があると思います。確かに職場や職域の人間関係においてあなたが嫌いだからと言って上司、同僚、部下は変えることはできません。また取引先の担当者も同様です。

もしあなたが仕事や職域において決してプライベートでは付き合いたくない人がいたとしてもそれは付き合い方を変えればもっと人間関係は上手くいくのです。今日は私の経験を元にお話します。

人と人との間には最適な人間関係がある

かつて親友だった人の話をします。その人とは色々なところに出かけました。一緒に色々な人と出会いました。価値観やセンスが似ていましたので同じものを見ても、聞いても、食べても感動のツボが同じようなところにあったので一緒に行動するときは喜びが倍増しました。

しかしある時からその関係に疑問を持つようになりました。それは一緒に仕事(プロジェクト)を始めてからです。一般に仕事というのはサービスを作り、見込み客を開拓し、そのサービスを購入してもらうことで顧客を獲得し、そして顧客の満足度を上げるためにフォローをするサイクルを構築することです。

そこには金銭だけでなく、責任というものが伴います。私は次第にその親友の仕事に対する金銭感覚と責任感覚と私とのそれらの感覚のギャップに気づかされることになり、翻弄されることになりました。その結果、私はその後の人生における重要なことに気づいたのです。それは、

人間関係には最適の関係が存在する

人間関係というものにはその当事者にとって最適な関係というものが存在する。それを履き違えると本来の最適な関係が崩壊する。

つまり私とその親友との人間関係がこの上なく良好で楽しかったのは共有の趣味、話題、関心事を利害、金銭、そして責任を伴わないいわゆるプライベートの人間関係たっだからです。これが私とその親友との最適の人間関係でした。それを仕事においても同様にうまくいく関係だと履き違えたことが最大のミスでした。最終的には2人の関係は破局して現在に至ります。

同様のことが恋愛関係にも言えると思います。恋愛と結婚は全く別の人間関係だと思います。AとBという当事者は変わりはありませんが、まったく別の人間関係の上に成り立っていると思います。恋愛関係で上手くいくからといってその延長線上に結婚があるとは思えません。AとBとの最適な人間関係が恋愛関係だとしたら、それを履き違えると本来の最適な関係が崩壊(離婚)するということでではないでしょうか。

誰と付き合うかでなく、どう付き合うかで人間関係は上手くいく

話を本題に戻します。もしあなたが仕事や職域において決してプライベートでは付き合いたくない人がいたとしてもそれは付き合い方を変えればもっと人間関係は上手くいくのです。

例えば金銭感覚がルーズな人との付き合い方です。

私はこのような人とは一切の金銭の貸し借りをしないようにして付き合います。その人は基本的に人をだますような人間ではないし、沢山の共通した価値観があり知識も豊富で会話も楽しく感じます。仕事でもプライベートでも付き合いたい人ですが、金銭感覚のルーズはいただけません。この人との関係を長く維持するためには金銭のトラブルの原因を作らないことです。

例えばネガティブ思考の人との付き合い方です。

私はこのような人とは共感も批判もしないようにして付き合います。ネガティブ思考は現状批判です。自分に関わるあらゆる物事の否定的な側面を見ることに卓越した才能を持っています。このような人は自分の置かれた現状がよくない原因は自分の思考、言動にあることを理解していないのです。自分の現状が悪いのは人のせいなのです。その不平不満に共感する友人を絶えず探しています。もしあなたが同情でその不平不満に共感すればあなたは洗濯機の渦のようにネガティブの渦に巻き込まれることになるでしょう。

Kaz MasudaFounding director, VedicRemedy, JAPAN

私は人と人の人間関係には最適の付き合い方があり、それを履き違えないようにすることなのです。誰と付き合うかでなく、どう付き合うかが問題なのです。付き合い方を変えれば人間関係は上手くいきます。

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