アーユルヴェーダによるウコン(ターメリック)の利用術

 Turmeric from Ayruvedic point of view

インド料理はその食欲をそそる香りと刺激的な美味しさゆえに多くの人びとに愛されています。しかしスパイスがそれだけでなく薬としての薬理効果を持っていることを多くの人々は知らないでいます。

アーユルヴェーダによるとウコン(ターメリック)は最も重要なスパイスと考えられています。ウコンは抗細菌性、充血除去性、抗敗血性、そして抗鼓腸性などの薬理効果が確認されています。ウコンの代表的な薬理物質であるクルクミンは数あるスパイスの中で最も強力な抗炎症性、あるいは抗酸化性を持つ活性成分と言われています。

アミロイド斑は、アルツハイマー病(AD)の神経病理を定義する特徴的な病変です。これらのプラークのサイズおよび密度は脳の認知機能低下と関連しています。最近の研究ではクルクミンが脳内のアミロイド斑の負荷を低減し、脳内血流を増加させることを示しました。つまりウコンに含まれるクルクミンが認知症の予防と改善に効果があることが証明されつつあります。



台所薬局としてウコンを利用する


台所薬局という言葉は台所にある食材を薬のように利用することを意味しています。

喉の痛み

小さじ半分の塩と同量の乾燥ウコン粉を200ccのお湯に入れ撹拌してうがいすると、喉の痛みを緩和できます。喉の痛い時は1日数回行って下さい。

咳と呼吸器のうっ血

小さじ一杯の乾燥ウコン粉を200ccの温めた牛乳に入れ撹拌して飲用すると、空咳、喘息、呼吸器のうっ血状態を緩和できます。

歯と歯ぐきの健康

小さじ一杯の乾燥ウコン粉を200ccの水に入れ撹拌して歯磨きの後に飲用すると、歯と歯ぐきの健康と予防に役たちます。口内炎や腫れた歯ぐきに適宜ウコンの粉末を塗ることで回復が促進されます。

傷口や水虫

アロエベラの茎を3センチほど切り取り、そのゲルを小さじ一杯ほど取り出し、小さじ一杯の乾燥ウコン粉を混ぜ、適当な大きさに切ったガーゼに適宜のせて、それを傷、感染、水虫、切り傷などの部位に湿布薬として使うことで回復が促進されます。

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