不眠の4つのタイプを知る

今日のテーマは不眠症、あるいは睡眠障害についてです。
今や不眠症は社会現象と言えるほど一般化した症状になっています。
またうつ病とも関係して自殺の原因にまでなっているとも言われています。
このテーマを西洋医学、アーユルヴェーダ(インド医学)的に考えてみます。


まず西洋医学的な立場より不眠には4つのタイプがあることを知りましょう。
1.入眠障害タイプ
いわゆる寝つきが悪いタイプです。原因としては精神的なストレスや緊張、興奮、痛み、かゆみ、音などの睡眠を妨げる環境要因があります。
2.途中覚醒タイプ
よく眠りに入れるにもかかわらず途中で何度も目が覚めるタイプです。原因として睡眠時無呼吸症候群、アルコール、前立腺肥大などによる頻尿、痛み、かゆみなど身体的な要因があります。
3.早期覚醒タイプ
早朝(2-3時)に目が覚めてしまい、その後が眠れない、あるいは眠りにくいタイプ。原因として加齢や神経的な疾患にともなう何らかの機能障害、高齢者やうつ病患者に見られるパターンです。
4.熟睡障害タイプ
時間的には十分寝ているはずなのに、起きたときの熟睡感がないタイプ。複数の未知の原因があります。よく分かっていません。
続いてアーユルヴェーダ(インド医学)的には一般的な不眠に共通することとして、まず思考と神経系をつかさどるヴァータドーシャが乱れていることがあげられます。そして精神的ストレスによる神経・筋肉・内臓疲労。そして落ち込み、心配、不安などの精神的な不安定さが関係しています。
不眠は頭痛とともに大変複雑な要因が絡まっている症状なので長引くときには専門的なサービスを受けて対策を考えなければならないと思います。

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